あなたが見て、感じて、求めて、手に入れて、喜び、失い、涙して、別れて、歩き続けて、出逢い、手をつなぎ、振り返ってもう片方の手を振ったすべて

写真

もっと年をとって、最期に思い出すことってどんなことなんだろうなあと思います。

嫌だったことの渋味が抜けて、抜け殻だけがしっかりと鎮座して、もはや風景と化して懐かしくさえ思うのは、自分が逞しくなったのか、鈍くなっただけなのか。

嬉しかったことは、水々しさも鮮明さも失われてデフォルメされていくかもしれないけれど、大好きな絵や風景が目の前にあるような、いつ思い出しても滲み出てくるものがあって、そういう思い出があることが何より幸せなのだろうと思います。

大事な思い出は意図したわけではなく、たまたまある行動の結果予期せず与えられたものばかりで、だからこそずっと残る。
行動して、誰かと関わって、そこからしか生まれないものであるならば、もうちょっと自由に色々試してみたらいいのかもしれないと思います。

この半年ほど物を整理してきて、頭の中も棚卸しする時なのかなあと思いました。
青臭くても、これから求めていくべきもの、大切にするべきものを間違えたくないと思います。

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